しゅどんどんずんどこブログ

書いちゃうよ~!

地元で行うティンダーの味わい

東京から私の実家がある名古屋へ年末の帰省をした。

 

大学進学から実家を離れ、30を目前に控えたこともあり、

特に友人がたくさんいるわけでもなく、少ない友人もほとんど私を置いて人生の階段を2段飛ばしで駆け上がっている。

人生の階段下の踊り場に取り残された私は、実家でやることはほとんどなくひたすらティンダーに勤しんでいる。

ティンダーで表示されるお相手は、自分の現在地からの距離で絞ることができる。

私は地元では半径2キロ以内にしている。

 

地元でやるティンダーは、とても複雑な味わいがある。

私がいない、私のよく知る街で生活を営んでいる人がたくさん表示されてくる。

 

「もしも知り合いがいたらどうしよう?」とドキドキしながら左右にフリックすることに快感を覚えている。

 

それはそれとして全然マッチングはしない。

こんな使い方してるやつはマッチングしない方がいいに決まってるので、納得はしている。