やあ。
人生は健やかかい?俺はそれなりに過ごしてる。
金はないし、元気もそんなにないが
それなりに生きてればなんかしら良いことがある。
そういう事にちょっとずつ気づいていって、いつの間にか宝箱はパンパンに詰まってる。それが大人になるってことだと、そう信じたいよな。
さて、大人になってから拾える宝物はいくらかあるが、やはり食事というのは幸せを感じやすい。
さらに、今まで存在を知っていたけど深くは知らないような店が、自分にとって新たな宝物になれば一層嬉しいよな。

だから俺はここにきた。レストラン東郷に。
やたら風が強い日に地元にある行ったことがない洋食屋に足を踏み入れる。
勇敢な冒険だ。なかなかできない。
田舎で、規模がでかい洋食屋はその地域の誕生日などのお祝い事や親戚の集まりにおいて、ちょっと贅沢をする場所になっている気がして、とてつもないパワーを感じる。
逆に言えば普段使いするようなイメージもあまりわかなかった。
それが俺にとってのレストラン東郷。
実際は祭事とかでも行ったことがないけど、そんなイメージ。
ランチで2000円を超えてくるが、もう俺はいい大人だしこういう店もたまには行けるようになっておきたい。腹ペコだからもう行くぜ?

ハンバーグを頼んだ。
いい大人になった今も、ハンバーグは大好きだ。(美味しいので)
最近流行りの肉肉しいタイプでなく、昔ながらの柔らかいジューシーなハンバーグだ。
すごく美味しい。ナイフなんていらない。濃厚な自家製デミグラスをたっぷり纏わせてフォークで大きな塊に切り出し、頬張る。
肉汁の余韻が残っているうちに平皿に盛られたライスを急いで頬張る。
冷えた水を喉を鳴らして飲む。
最高のひと時だ。

見てくれ、かなりご機嫌だ。
俺もまだこんなふうに笑えたんだな。笑っているのか?この表情。
とにかく食後にピースが発生するなら良い食事だったに違いない。
そんな感じで地元の行ったことない洋食屋さんに行ったらとても良かったという話でした。
みんなもぜひ行ってみてほしい。
幸せは君のかなりそばで息を潜めて、見つかることを心待ちにしているだろう。
そうだったらいいよな。