しゅどんどんずんどこブログ

書いちゃうよ~!

碑文谷坂本のお弁当

目黒区の碑文谷坂本のお弁当を買いにいった。

夜は予約1組しかいれないらしい。

すげー。趣味でやってんのかな?

 

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おいおいおいおい

反則だろこれは。

牛ごはん弁当。

580円でした。

趣味で料理提供してるの、決定じゃん。利益取れてる?大丈夫?

 

味のことなんてもう言わなくていいよな。

肉がやわらかくてうまい。以上。

玉ねぎ醤油の味付けもパーペキですわ。

 

優しい人がやってるお店に違いない。

ありがとう。

中華料理とき 武蔵小山

 

今日からこのブログはグルメブログとする。

あれは美味かったなぁ〜と振り返る日記として、生まれ変わるのだ。

 

たいして店の情報とかを詳しく載せることもない。一般的な独身男性が飯を食べたという結果がそこにあるのみだ。心してかかってきてほしい。

 

武蔵小山にある中華料理ときにいった。

 

前日飲んでて二日酔いのため、朝起きた時は

もう2度と酒など飲まん。この世からアルコールを撤廃しろ。と思っていたが13時すぎたくらいから

中華料理で瓶ビールを飲んで良い休日にしたいンゴねぇ。。という気持ちがむくむくと膨れ上がり、容易に前言撤回した。

肝臓くん、休日出勤となって申し訳ないがひとつよろしく頼むよ。と声かけしたのち

テッッッッックテク歩いてかねてから行きたい中華屋さんNo. 1に君臨していた中華料理ときにいった。

 

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優勝である。

海老のうま煮定食という名の天竺がそこにあった。

あまりの美味しそうさに天を仰いだ。

感謝、愛、うま煮定食、これらが揃った時に信仰が産まれる。

 

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実食したところ、想像を遥かに超えて美味しくて泣きそうになった。どこでも食べたことのない新しい美味さだ、これは。

このために僕は日々徳を積んでいるんですね。

今後も奨学金を返済するなどの徳を積んでいきます。

 

エビがゴロゴロ入ってる、かつ、そのエビがでっかい。たまんないね、これは。

あと野菜がたくさん入ってるのもアラサーの身としては助かる。

もやしとかじゃなくて

ブロッコリーとか、タケノコとか、こう身体にダイレクトに栄養を与えてくれそうでかつ絶対に餡掛けの中に入ってくれてたら嬉しいオールスターが揃っている気がする。

 

ビールもお米も進むぜ。

果てしなくボリュームがあるので永遠に多幸感が続く。

終わりのないメリーゴーラウンドだ、これは。

あの頃の無邪気な自分に戻って、エビのうま煮を屈託のない瞳で捉えながら貪り食べた。

 

店は常連さんが楽しそうに会話してた。

僕は元来、僕以外の人達が仲良くしているところを見ると発狂しながら暴れ回るタイプなのだが

みなさん、多幸感に包まれている為か昔の映画の良さとかあまりにも平和な話をしていて和んだ。

心地良いBGMとして、ことさら食事が美味しく感じれた。

 

瓶ビール含めて会計は1400円。

あまりにも安すぎる。

 

ニッコニコで退店したすぐ後に2日前に徒歩40分くらいの駅の駐輪場に自転車を置きっぱなしだったことを思い出し、即座に絶望した。

おいしいものを食べてなかったらふて寝していたと思う。

 

ちなみにこのブログも自転車を取りに行く道中暇すぎて書いている。

 

しかし、おかげさまでグルメブロガーに華麗に転身を果たせた。

グルメブロガーの頂点と名高いフォーリンデブ はっしー氏の右腕に登り詰めるまでグルメブログを書き続けていこうと思う。デブリシャス。

カスの収納

寝れないから愚痴を書きます。

 

結構前に

リサイクルショップで棚を2つ購入した。

2つ合わせて400円だった。子供の落書きと思しきものが書き殴られてある。

 

まあ、別にそれはいい。それはいいんだよ。

 

問題はマジで奥行きがないのよ。

ここ最近、「部屋をきれいに保とう、それが人間としての第一歩だ。」と妖怪人間よろしく、27にして人間らしい部屋にすべく掃除を奮闘してるとふと気づいた。

 

この棚、何も入んねえ。

いままで部屋全体が汚い状態だったので、棚から物がはみ出してようが全く気にしていなかったが、この棚、奥行き5センチくらいしかない。

誇張無しで5センチもマジでないと思う。

漫画はギリ行けるけど、ハードカバーの本がはみ出しちゃってる。

何を置く用の棚なんだよこれ。

 

こんなの人間がする収納じゃない。バカすぎる。

いいとこ、チンパンジーが使う棚だ。バナナを置く用の。

バナナも横にしないとはみ出るわ。なんだこれ。

 

なんでこの棚、2つもあるんだよ。いやすぎる。

俺の部屋。1Kで10平米くらいしかないんだぞ。

なんでこの棚、2つあるんだ。邪魔すぎる。

何も置けない棚に俺の貴重な1.5平米が吸い取られている。

 

よく見たら物置くところのビスが取れてて、斜めになってるし。

いよいよ漫画も置けないよ。

なにこれ、オブジェ?空間殺しているだけなんですけど。

空間殺す用の家具って何?

 

そんなわけでカス棚のせいで俺はいまひとつ人間になり切れてない生活を過ごしている。

悔しいが、仕方ない。

「捨てればいいじゃん:と、思うかもしれないが

人間の知恵がなければ粗大ごみを出す方法が分からないからだ。

粗大ごみを出す方法はマジで人の英知の結晶だから、半分チンパンジーの俺にはわからない。

チンパンジーを脱するには棚を捨てなければいけないが、チンパンジーなので棚を捨てられない。

迷宮入りだ。

 

そんなわけで俺はウホウホ言いながら

カスの棚に爪切りなどを置くしかできないのだ。

だれか助けてください。

 

0116日記

これまた読みづらい日記です。

 

本日は死にそうな思いをしながら寝床からゆっっっくり腰を上げて

謎の仕事を永遠にしていました。

 

知らない人に

良いのかどうかよくわからんものを紹介してお金を貰うという単純な仕事。

 

営業という仕事はカスみたいな仕事。

そもそもいいプロダクトは営業なんて必要ない。

 

対して良くもないものにしか営業という役割は存在しない。

 

でも僕は一生懸命している、生きるために必要だし。死にたくはないし。

クソみたいな仕事だなーと思いながら一生懸命している。

 

ほめてもらいたいもんだな。

 

仕事が終わってから近所のマイバスケットというミニミニ スーパーで

総菜とウイスキー瓶(イオンオリジナルブランド)と炭酸水(イオンオリジナルブランド)とボロンカスな総菜を買って帰る。

 

痩せた「ささみチーズフライ」の冷たさは格別だ。声明を逆説的に感じる、

 

ほぼ衣だけど、まあ、そんなもんだ。

温めもせず「ささみチーズフライ」を喉が炎症になるギリギリまで頬張って

 

飲むビールは最高だ。

 

ビールというか第3のビールだけど。

 

悲しいほどに独身独居の老人な人生だ。

そこそこ楽しくてそこそこさみしい、

人生ってたぶんいつもこうだなとおもう。

 

明日はどんな冷たい総菜を

土曜日だからって奮発した発泡酒をつまみに、昼から飲むのだろう。

 

カスみたいな仕事

ゴミくずみたいな月収

誰にも愛されない俺は

おしり周辺の毛がやたら毛深くなったなぁと思いながら

最高の土曜日をみんなと同じように迎える。

中性脂肪の野郎、許せん。

しゅどんどんと申します、ども~!

 

中性脂肪が300以上あって引っ掛かりました。

中性脂肪の基準値は149までらしいです。

2人分の中性脂肪を蓄えています。

なんの責任を持ちたくないというのに、すでに二人分の中性脂肪という責を抱えてしまっているとは思いませんでした。俺のような無責任人間がなぜこのような事態に?お酒を飲みまくって、からあげ以外口にしてないからか?多分そうだね。からあげ以外の食べ物って別に美味しくないよ。からあげだけがReal。それ以外はFake。俺は真実だけを目指してやってきた(恋に、仕事に)。だがここにきて、俺の中性脂肪は急激にReal。Hard Real。きつすぎるぜ。俺26だぜ?26でなんで二人分の脂質を抱えなきゃいけないんだろうな。個人年金を払ってないからか?個人年金を払ってない事も多分そうだな。さて、油人間と化した私だが、とにかくダイエットをしている。ダイエットってマジで面倒くさいね。なにこれ?筋トレと水泳をやって、サラダを食べて、サバを食べて、鶏むね肉を食べて、それ以外を食べないことがダイエットです。そんなことあるか。この飽食の時代に。俺だけ飢餓だぜ、悲しいよな。みんな(4人ほどのブログ読者)もそう思ってくれるか。みんな(4人ほどのブログ読者。なぜ見ている?更新してなくてごめんな。)の為に、俺頑張ったぜ。みんなというか、俺の40歳から先の鈍色に輝く人生を歩むために頑張ったぜ。でもマジで面倒くさかった。プールに行ったらみんなピッチピチの水着を着用している中で俺は故・親父の残した故・だぼだぼの水着を履いて横のレーンの人の見よう見まねでクロールして15メートル泳いだくらいで一旦水を飲みすぎておぼれて、残り10mを大股でのしのし歩くということを週に30分くらいして、あとはサラダを食べていた。こんなつらいことはないよな。YouTubeでどれだけ「リュウジのバズレシピ」とか「土井善晴の和食」を深夜に見たことか。いまでは指で数えたらハンターハンターのモントゥトゥユピーよろしく背中の肩甲骨あたりから長い腕を伸ばして数えないといけないくらい見たよ。何の話だろうな。はやくハンターハンター暗黒大陸に上陸してほしいよな、まあ、そんなこんなあって、今は300以上あった中性脂肪がなんとか130まで落ちたわけよ。マジですごくないか。一生懸命頑張ったよな。しゅどんどん。俺はそんな極端な自分が好きだ。ブログも書いたり書かなかったりで継続性が全くないけど、「こりゃマジでヤバいな。」と思ったら極端に行動できる場当たり的な自分がかなり大好き。一生こうあってほしいよな。という気持ちとともに、「こいつが計画性や継続性を身に着けたらどんな化け物になっちまうんだ…?」という期待感もあるぜ。俺も俺自身に期待している。みんな(4名のブログ読者。あんたらは精鋭だ。DMくれ。)も期待してくれよな。そういえば最近ダイの大冒険がアニメ化したらしいな。俺はフレイザードが好きだ。フレイザードだっけ?半分炎で半分氷のやつ。ぼくのヒーローアカデミアでも同じような奴いたよな。あいつもかなり格好いい。男はとにかく炎にあこがれる、その次に氷だ。その2つを掛け合わせてる奴なんか格好いいに決まっているよな。あれ、話それているか?俺はこういうところがあるからな。マジでそこは申し訳ない。でも悪気があるわけじゃないんだ、こういう病気と思ってくれ。ていうか、多分病気だ。俺はこの病気とともに歩んでいく。病気も含めて自分が好きだからな。この病気のせいで何人もの大切な人の信頼をを失っているけどな。それはマジで悲しい。絶対に信頼されたい人からの信頼だけは大切にした方がいいぜ。でも無理なんだよな。俺が分かんないうちに失っているわけだから。平気で2時間遅刻するし、悪口も言っちゃうんだぜ。そりゃ嫌われるよな。でも俺だけは俺のことが好きだぜ。なんかもがいている気がするし。別にやりたいことなんてなにもないのに、なんかやりたいことある風な顔して無理して動いて体調崩したりしているところなんか愛くるしいったらないぜ。ちなみにこの文章は全然改行がなくて相当読みにくいよな。ごめんね。でもここまで読んでくれているなら最後にサプライズプレゼントだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体はマジで大切にした方がいいらしいぜ。

日記20200611

無職から新しい会社に入って実働9日。

みんなすごい仕事する。

みんなすごい仕事する。

みんなすごい仕事はやい。

みんなすごい仕事はやい。

 

さて今日は朝起きて死のうかなぁと思いながらカチカチに固まった身体に血液を流し込むように大声を出しながら半身を起こして、ブラックアウトするようにまた半身をベッドに委ねた。

新鮮なマグロなんかに負けないぞ!という気持ちで「世界横になってる元気な生命グランプリ」を奪取すべくベッドの上でビチビチビチビチビチビチビチとジャンププラス、サイコミ、サンデーうぇぶりなどを読んだのち、起床して30分後にやっと床へ転がり込む。

ひとしきりfanzaを閲覧し、ギャルの行く末を案じる。

這いずりながらユニットバスへ。

頭、肩、腰、でんぶ、エデン(楽園)、エデン(楽園)、エデン(楽園)、ふともも、爪先、脇の順で身体を洗う。脇が一番汚いから。

朝の支度、割愛。

 

はー、世界で一番sexyな俺…と思いながら出勤。

バス停到着、バスが来ない、バスが来ない、バスが来た!乗るやつと違うバスだった。

バスが来ない、バスが来た!乗車。会社の近くに着いた!歩く、もう歩きたくない。などをしながら出社。

 

みんなしごとしてる。

おれだけがアンジャッシュ渡部のことを気にしてる。

 

退社、帰宅。

鶏肉をひとしきり焦がしたのちに酒を飲んだ。

もうこんな毎日が好きすぎる。

世界を愛してる。

世界もおれを愛してほしい。

 

空手の話

突然ですが、僕は10歳から18歳まで空手をやっていた。

 

流派は伏せるが、いわゆる極真系と呼ばれる「素手、素足で人をボッコボコにする系」の空手だった。

実際に流派の大会ではグローブなどの類はつけない、今時珍しいタイプだ。

 

道場では僕が入ったときには20人以上同期がいたが、高校にあがるころには僕以外誰もいなくなり、高校生の僕、現役で軽量級6連覇中の師範、重量級チャンピオン、重量級チャンピオンの4人が主なメンバーであった。シンプルに地獄だ。

 

さて、道場での稽古の内容は割愛する。

内容はごく普通のメニューだったが上記したようなメンツなので、僕はもう完全に地獄だった。稽古の次の日の朝、ベッドから降りるときに太ももに激痛が走らなかった朝は辞めるまでついぞ無かった。

 

ローキックはテレビで見るK-1のような小技な印象ではなく、名の通り必殺技です。K-1ファイターはマジですごい。

 

さて、僕の師範ですが30代半ばで流派の大会(別名ムキムキの大人が素手と素足でボッコボコ大会)で現役で優勝するような人でした。

漫画みたいな話だが、一回戦であばらの骨が折れてしまったが、そのまま3連続で試合をして全てKOで勝利、優勝をするような男だった。

 

拳はわかりやすく皮がズル剥けており、その上にまた傷ができ、と繰り返した結果めちゃめちゃ肥大してた。常人の拳がアンパンマンの頭とすればクリームパンダの頭くらいボコボコの拳をしてた。

 

そして竹刀を稽古中持ち歩いてて、事あるごとに僕の尻をしたたかに打ちのめしていた。こんなことあるか?平成生まれなのに。

 

だが何よりもすごいのは神通力だった。

師範は僕が少しでも「はやく帰ってアメトークをみてグッスリ寝たい…。」

などと考えていたら

「オイ、帰ってアメトークをみてグッスリ寝たいと考えているだろ?」

とピタリと当ててくる。

ウソをついているみたいだが、本当に当ててくる。

僕が失恋した時も、親や友達は気づかなかったが、師範だけは当てた。

 

失恋がバレたときは「このミットをその女だと思って思いっきり殴れェェェ!!!!!」と、独特な慰め方をしてもらった。

 

そんな師範だが、最近道場のホームページを作ったらしい。

覗いてみるとなんと道場の紹介だけでなく、師範のブログがあった。

 

そしてその内容が、めっっっっちゃくちゃ面白かった。

空手を知らない人が見ても確実に笑える内容だった。こんなブログより数百倍面白かった。

 

空手を辞めて長いが、腕っぷしだけでなく、文才でも完敗していた。

僕は一生師範に勝つことはできないのだろうか。