加藤・ギャラクシーのラジオKGB 001「まったく噛み合わない2人のラジオがはじまりました」を聞いて
加藤・ギャラクシーのラジオKGB 001「まったく噛み合わない2人のラジオがはじまりました」 | オモコロ
すきなひとこと:溝のカタチを把握するって大事なことだと思う。
~ラジオの流れ~
①なぜこの二人がラジオに
②まんべんなくステータスをあげるギャラクシーさん
③忘年会あるのにお昼ご飯いく?問題
④鶴太郎とカレー
⑤今後の方針
~以下、感想~
うわ、すごいラジオ始まったな・・・と思いました
謎の人物2名、加藤さんとギャラクシーさん
このお二方が話しているだけでなんとなく緊張が走り、唾液が喉に溜まっていく感覚があるのは僕だけでしょうか?
ハラハラするラジオです。
「聞いてもいいの?このふたりの会話・・・?」と思います。
でも、いいんです。始まってしまったのですから
そもそも、そんなに仲良くない二人でラジオが始まっていることに、驚きが隠せません。普通なら自分と感覚が合う人で話がトントン拍子に進むことを期待するのではないか?と思います。
加藤さんの中ではきっと「化学反応」のようなものを期待しているのでしょうか
異なる性質の成人二人を無理やり会話させて、奇妙な現象が起こるのではないかと、期待してしまいます。
これは全く新しいラジオの楽しみ方だ。そう思います。
何が起こるかわからない。
ラジオが更新されるたび、いつ起爆するかわからない爆弾を毎週「今日は爆発しないかな?」と確認するような感覚を得るのでしょう。
すごく楽しみです。
個人的にはギャラクシーさんが終盤に仰った
「溝のカタチを確認することが大事だと思う」という言葉にグッときました。
人間関係に対して過度な期待を持たず、溝のカタチを知ることで適切な距離感を把握することが大切と、年長者ならではの解釈なのでしょうか?
森の賢者のように、悟りきった一言が出てきて一瞬びっくりします。
この言葉の行方を知るために毎週必ず聞かなくては・・・そう思います。