こんにちは。しゅどんどんです。
グミっておいしいですよね。
僕はグミが大好きで、最近ふつふつと、ある感情が湧いてきました。
「でっかいグミを腹いっぱい食べたい」と…。
今日はその感情が爆発したので、でっかいグミを自作します。
材料
材料を買ってきました。
主にゼラチンとポカリです。
グミを成形する入れ物は駐車場とかにある三角コーンにしました。
この前、社用車でパイロンを踏み潰してしまい、始末書を書かされたのでその復讐です。
復讐というか、逆恨みです。
作り方は基本的にゼラチンを溶かして冷やすだけとのこと。お手軽~!
作る
ポカリを火にかけ、ゼラチンを全量鍋にぶち込みます。
「自分は何を作っているんだ?」と、混乱して楽しくなってきます。
赤いパイロン型グミにしたかったため、いちご味のゼラチンもぶち込んだのですが、非常にケミカルな色と匂いがキッチンに充満しています。
魔女ってこんな気持ちで劇薬を作っているのかな。
固定した三角コーンに粗熱をとったゼリーのもとを流しこみます。
冷蔵庫で冷やします。
冷蔵庫のほとんどの体積をもってかれました。生肉は犠牲となりました。
自分の手先が不器用すぎて、固定するためのガムテープが異様な雰囲気を醸し出しています。
ともあれ、あとは放置すればグミが完成するはずです!
翌日
念のため丸1日冷やしました。
はたして固まっているのか…?
このグミを乗せる皿がなかったため、机をラッピングしました。
机も屈辱でしょうね。
ドキドキ…。
オラッ
おお…?
おおっ…??
あああああああああああああああああああああああ。
なんだこれ。
ていうか、ゼリーだ、これ。
ゼラチンの分量を、誤った…。
くさっ。
拝啓、母上様
元気でやっていますか。
わたしは、社会人生活も慣れ始めて、三角コーンでゼリーを作ったりしています。
わたしは、故郷を離れて、なにをしているのでしょうか?
故郷に帰ったら、母さんの作ったから揚げが、食べたいなぁ…。
※崩壊したグミの出来損ないは冷凍して食べきりました。