しゅどんどんずんどこブログ

書いちゃうよ~!

灯台下暗しレビュー:ペットボトル

便利度:☆☆☆☆☆

ペットボトルロケット楽しすぎ度:☆☆☆☆

 環境配慮度:☆☆

 

 

ペットボトルをほめます

 

ペットボトルのここがステキ:持ちあるける

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飲料を持ち歩くという発想

一体だれが考えたのでしょうか。

 

液体を入れる。

コップの役割を担いつつ、運搬も可能

未来のアイテムか...?

 

ペットボトルの形状の、特にキャップ部分。

蓋をねじりにねじったあの構造。

常人の発想では、あれで飲料が出てこなくなるなんて思えないはずだ。

 

不思議だ。

ただただ不思議。

なんで液体こぼれないんだろう?

 

 

神が関与している...?

 

ペットボトルのここがステキ:遊び方が多様

 

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ペットボトルロケットより楽しいことなんてあるか?

 

小学校の時の僕らは明らかに輝いていた

仕事に追われ、当てられた娯楽に満足した振りをしている今の僕らの何十倍も輝いていた。

 

なぜか?

そこにはペットボトルロケットがあった。

 

いや、もっといえばそこにはペットボトルがあった。

 

ペットボトルがあればなんでもよかったのだ。

ペットボトルに砂を入れて、重めのペットボトルをつくっていればよかった。

ペットボトルロケットをもっと高く飛ばせることだけに没頭していればよかった。

ペットボトルを息を吸う力だけでへっこませるだけでよかった。

ペットボトルにちんちんをいれて、SEXのことを想像してみるだけで、よかった。

 

ペットボトルは小学生の僕らに無限の可能性を与えていた。

 

いまも、きっと与えているはずなのに、大人の振りした僕らはペットボトルが差し伸べた手を無意識に振り払っていたんだ…

 

ごめんな、ペットボトル。