しゅどんどんずんどこブログ

書いちゃうよ~!

ベーシストと付き合う女性の心理状況についての考察

私はベーシストと付き合う女性が嫌いだ。

というか「バンドの中でベーシストが一番かっこいい」と言っている女性が嫌いだ。

該当する女性諸君には「ああ、モテないしバンド活動をしたことがない男がなんか妬み嫉みを振りまいてますわ~」と捉えてもらって構わない。というか、ぜひそうしてほしい。怖いから。

 

ベーシストと付き合う女性が嫌いな理由はいくつかある。

 

1つめは「音楽を知っている感」

これがあることによって、強い腹立たしさを感じている。

おそらく彼女らは無意識に

 

ボーカルに恋をする女性は【ミーハー】であり、【そのバンドが行っている音楽活動に関して興味を持たず、ただ目立っている人が好きな脳みそすっからかんのブランド志向ヤリマン】であると思っているに違いない。ギターもまたしかりだ。目立つし、音が大きいから。

しかし、その考えをひた隠しにして、本当はボーカル、ギターが格好いいし、目立つことを承知したうえで「私は好きなバンドの音楽性も含めてそのリズム隊を担っている彼の事を男性として尊敬しているんですよ~~~」と言いたげな顔でベーシストからの深夜の6畳一間への誘いを待ちわびているのだ。

 

彼女らは本質的には目立っている男性が好きなのだ。

 

それはいい。メスとしては良い判断だと思う。まったく純粋な気持ちである。

しかしそれらを隠して、自分は音楽がわかる文化的な人間であり、彼との付き合いもお互いに尊敬しあっているとでも言いたげな顔が腹立たしい。はらわた煮えくり返る。結局は、バンド活動をして一定数のファンがいる男性なら無条件に好きなはずなのに、だ。

 

2つ目「ドラムをないがしろにしている。」

 

リズム隊が好きならドラムとも付き合えよ。

そう、おもう。しかし、ドラムは汗臭い。ドラムは格好悪い。ドラムは、シンバルに邪魔をされて顔がよく見えない。ステージの一番奥にいる・・・。

 

ドラムは不憫である。一番必死に太鼓をドンドコドンドコ叩いているにもかかわらず、モテない。かわいそうである。最初からボーカル、ギターを目当てにしている女の子はまだいい。しかし、ベーシストと付き合う女、お前に関してはドラムに女の子を紹介してからベーシストとラインをし始めてくれ。それがせめてもの償い、供物なのだから・・・。