しゅどんどんずんどこブログ

書いちゃうよ~!

ギャルはどうして良いのか?①

ギャルのいいところを考えすぎて脳みそが爆発したので、整理するためにちょいちょい書くことにしました。

 

ギャルのいいところ①:ギャルは「深く考えない」を選択している点

ギャルは深く考えない。

何も考えない。

なにが論理で、なにがダサくて、何がかわいくて、何が格好いいか、深く考えずに判断している。

この膨大なルールや、情報があふれかえる現代で、あえて「考えない」という選択肢を選んだギャル。

なんと格好いい事か。

 

そもそもが人間なんて深く考える必要なんてどこにもないのだ。

なにが自己実現だ。

 

人間は本来SEXをするために生まれてきている。

たまたまSEXするために必要な所有物が

本来ヤギであれば角の長さ、ライオンであればたてがみの毛深さであったものが

金・地位・容姿・その他もろもろと増えてしまったからややこしいだけだ。

 

人間はSEXして子をなして死ぬだけでいいんだ。ほかの生物と何ら変わらない。

無駄なものが増えすぎてしまった現代が、我々に無駄なことを眉間にしわを寄せて考えさせる状況を強いている。

 

しかし、ギャルは眉間にしわを寄せない。

考えないからだ。

「なんとなく、あーしは、ダサいと思うでやんし。」

「なんとなく、あーしは格好いいと思うからパコりアリなんでね?笑」

みたいな感じなのだ。ギャルにとってその背景とかは一切関係ない。

 

SEXする際に関係あるのは「地元のギャルの先輩の彼氏かどうか」くらいなもんだし、それに関しても「ミサキ先輩の彼氏なん!?(笑)別にまあ、どうにかなるっしょ~wウェ~イwパコっしょ~wてか、ドンキで地元の祭りに来ていく甚兵衛買いにワゴンR飛ばすっしょ~」てなもんだ。

 

本来人間は深く考えれば考える程、大したアイデアも思いつくわけでもないし、「なんとなくいい」と思ったことが大体正解なのだ。

なんとなくの理由を見つける為に悶々と時間を費やすのが一番カスなのだ。

 

だからギャルは正解。ギャルは正しい。

ギャルは最高。

いますぐ女子は全員スカルプつけろ。

業務用エタノールを買いました。

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業務用エタノールを買いました。

 

殺菌や消毒に使えるそうです。

薬局で800円くらいで購入できます。高っ。

 

殺菌したくなり、買いました。

 

というのも、僕の家がピンチなのです。

厳密にいうと衣服が完全に冥界を彷徨っているのです。

 

カビが、生えているのです。

のきなみ、生えているのです。

 

僕は社宅に住んでおり、シルバニアファミリーが住んでいそうなほど小さな小さなウォークインクローゼットに、ありとあらゆる衣服を詰め込んでいました。

 

そしたら、生えました。

カビが。

 

ここ最近の猛烈な湿気を受けて、僕の小さな小さなウォークインクローゼットは「シルバニアファミリー~アマゾンの奥の豊かな地獄シリーズ~」と化してしまいました。

 

明日会社に来ていくスーツが、無い。

あまりの緊急事態に、エタノールを購入し、カビを根絶してやろうと思ったわけです。

 

スーツを手に取り、エタノールをぶちまけ

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!!!!!

 

エタノールの濃度が高すぎてめっちゃ手が痛い。

燃えるようだ。

 

間違えて濃硫酸を購入してしまったかと思うくらい痛い。

今日、ダンボールで切った傷からマグマが溢れてきている錯覚に陥る。

 

なんで僕がこんな目に。

 

湿気の野郎。

ウォークインクローゼットの野郎。

 

泣きながらなんとかカビを根絶し、浴室乾燥に服をぶち込みました。

 

ぼろぼろになった手のひらを見つめ、少しだけ泣きそうになる。

二度とカビなんか生やすものか。

浴室乾燥で完璧に乾燥させ、除湿器を8つ買ってやる。

 

憎しみを覚え、眠りにつく。

明日は新品のようになったスーツを着て仕事に行くんだ。

 

 

 

翌朝、浴室乾燥を見ると、スーツはまた全部カビ生えてた。

クソが。

衣服なんてこの世から無くなれ。

ギリギリで守りたい、その笑顔。

笑えるくらい仕事ができないおじさんがいる。

 

ぼくは直接の被害を被ってなかったが、やっと最近被ったのでブログで書いちゃおうと思い、筆をとった次第です。

 

そのおじさんは我々営業のサポートというか、発注やら在庫管理やらをしている、その仕事について15年くらい経ってるらしい。

 

問題はそのおじさんが

「15年のキャリアでそのレベルかよ」か、「人的災害レベル」かであり、驚くべきことに後者なようだ。

うちの同僚たちは「ミスすること」をおじさんの名前をなぞらえて「〇〇ポイント」と名付けている。

おじさんがなにかミスする毎にポイントは増えていき、ポイントがたまると何かしらの特典があるわけでなくただただ業務が滞っていく。

 

営業たちがあまりにそのおじさんにミスされて、被害を受けている現状を受け、最大限こころを壊さないように自然発生したシステムだと思う。誘拐された人が恐怖で支配されないために誘拐犯を好きになるみたいなシステム。

 

 

おじさんはかなり奇妙な事に社内結婚しており、奥さんと会ったことがある。

初対面なのに「うちの旦那が本当にごめんなさい。」と開口一番に言われて、「結婚した相手の為に頭を下げるって、愛だな。」と感動した

 

今回ぼくが受けた被害に関して説明すると

朝一番にお客さんに言われた問い合わせと在庫確保など諸々をおじさんにメールでお願いし、返答を待ってたら、夕方になっても返答がなく、催促すると「ごめん。忘れてた!😅笑てか、子供の送り迎えあるから明日でいいよね?」(原文ママ)

と返答が来た。

 

おっ、メンコで遊べるくらい顔面ぺしゃんこにしてみようかな?と一瞬思ったが、噂に違わぬクズさを目の当たりにして、都市伝説を見たような何だか得した気分になり、静観することにした。

 

問い合わせを受けたお客さんには、しこたま怒られた。

 

まだこれはかなり可愛い方で、この前、先輩はおじさんのミスで発生した客への支払いをおじさんにお願いしたところ、半年経っても振込の手続きをしていなかったことが発覚した。

 

それを追及したところ「自分のポケットマネーで払おうと、給料日を待っていました!」と純度100パーセントの嘘を言い放っていた。

 

クソカスおじさんであるが、そんなクソカスで仕事ができないところに同じくザコである自分はシンパシーを感じてしまい、今後もギリギリ洒落にならないミスを連発しながらも末永く幸せであってほしいと、心から願っている。

「バーレスク東京」に初めて行ったら、「最高の美」を目の当たりにしました…。

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しゅどんどんです。

かねてより行きたかったバーレスク東京に行ってきたので、レポートします。

バーレスク東京とは

セクシーな美女たちのダンスショーを見ながらお酒を飲めるショーレストラン。後で詳しく言いますが、なんかこう、すごい空間。

立地は六本木駅すぐ。

 

前からツイッターなどで情報収集をしており

「とにかくスゴイ!」「女性が美しい!芸術!」等のコメントをちらほら目にしておりました。

 

 

 

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今日、そんな憧れの場所に足を踏み入れられるとあって、大変緊張しております

見てください、このニチャッとした笑顔を。

のっぺりとしたたたずまいを。

 

煌びやかな空間、まるで異世界に潜り込んだみたい。

受付を済まして、中に入るとすぐに口がポカンと開きました。

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うわあああ!

そこかしこに液晶画面!SFの世界みたいだ!

 

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シャンデリア!

 

 

 

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回るお立ち台…!

今日はド迫力プラン(6,480円)というステージの目の前に配置されたカウンターでショーが観覧できるプランを利用しました。

近すぎてビビります。

 

 

 

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トイレには般若も飾ってありました。こえ~!

 

会場の雰囲気に圧倒されながらも、本当に異世界に迷い込んだかのような煌びやかな空間に胸が躍ります。口はポカンと開きっぱなしです。

 

 

 

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ド迫力プランに付属される、「RION」というダンサーへのおひねり用の貨幣も準備し、ショーを待ちます。ちなみに1,000円=10RION

ポールダンスってこんなにも美しいのか

ちびちびビールを飲みながら開演を待っていると、突如音楽が流れだしました。

 

 

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うおおおお、ポールダンスだー!!

女の人…キレイすぎる!

女体ってこんなキレイだっけ?

突如始まったポールダンスに会場は湧き、私はパニックです。

 

 

 

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すっごい。

人間って、そんなこと出来るんだ。 

 

 

 

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そこに下世話なエロさはまったくありません、ただひたすらにセクシー。

ただひたすらに美しいです。

鍛え上げられた身体に、指先や表情に至るまで音楽に合わせて表現する姿は圧巻。

美しさを誰よりも追求し、自分の身体で堂々と美を表現されてらっしゃる…。

息を呑むとはこのことです。

 

美の妖精たちが集まる泉を木陰から覗き込んでいるかのような高揚感。

 

ビールを飲んだりすることを忘れ、くぎ付けになってしまいました。

 

 

ショー本番!音楽・光・舞台装置とセクシーな女性が融合した芸術。

3名のダンサーが代わる代わるポールダンスをしている姿を見ていたら、突如ステージが暗転しました。

 

 

 

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男性「本日はバーレスク東京へお越しいただきまして誠にありがとうございます!」

 

さきほどまで、おひねりで使うRIONを販売していた男性が突如マイクを取り、MCを始めました。めちゃくちゃ舌が回っていて格好いい!

お客さんをここでかなり盛り上げてくれます!

 

 

 

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男性が捌けるとともにダンサーが出現、ショーが始まりました!

爆音の音楽とともに踊る女性たち。

めっっっちゃキレイ!!!セクシー!!まいったなこりゃ!!

ダンスもキレッキレで格好良いです。EDMや、K-POP、様々な音楽に合ったダンスが見れます。

超~面白い!家でYOUTUBE見てる場合じゃない!

会場のボルテージが上がりまくります。

 

 

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あー!あー!

キレイな人ばっかりだ!こんないいことある!?

ここですでに来てよかったという気持ちでいっぱいです。

勇気出して足を運んでよかった!

 

 

 

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興奮していたらまた暗転し、ステージ背面のLEDに文字が映し出されました。

 

 

 

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あっ、まだ始まってなかったんだ!

すでにショーが始まったかと思い込むほどの衝撃の連続。

 

これから本番のようです。

 

 

 

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うわっ、すっっっげ。

衣装めっちゃ凝っている…。

この時の音楽は「千本桜」をアレンジした曲でした。マッチングしすぎ!

 大迫力!

セクシーさとカッコよさで、頭がぼーっとしてきます。

上機嫌な夢?

 

 

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油断しているとダンサーが天井から釣り下がったロープでグルングルン回っていました。本当に竜巻が発生するんじゃないかってスピードで回っている。

すごい。語彙が追い付かない。

こんなこと日本で起きているなんて信じられない。

期待していたハードルをトランポリンで悠々と超えられてしまいます。

 

というか、ショーが始まると次から次へとショーが展開していって、美しい・楽しい・カッコいいが目まぐるしく連続していくことで、夢の中を泳いでいるかのような感覚に陥ります。

 

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ステージもせりあがりました。

そこ、せりあがるんだ。

すっげえ大規模…。

 

 

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ていうか、ド迫力プラン、本当にダンサーさんが近い!

気を抜いたら好きになる距離感です!気を付けなければ…。

 

 

 

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はい、世界一美しいだんご3兄弟です。

一つのポールに3人も…?

 

 

 

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と思っていたら、すごいことになりました。

これ、実際に回っているところを見るとあまりの綺麗さ、迫力にため息が出てしまいます。

ポールダンスどれだけ練習を積んできているんだと考えると、頭が下がります。

 

 

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お客さんをステージに上げて、イジったりするパートもあります。

これは一生の思い出になりますね…。

本当にお客さんを楽しませようと考えつくされたショーです。

これが、おもてなしか…。

 

 

 

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最後はお客さん総立ちで完全なお祭り騒ぎになりました。

この混乱は楽しすぎた…。本当に…。楽しいんだ…。

恥ずかしいとか考えてる暇がないほどに大盛り上がり。

めちゃくちゃ楽しい。

会場にいる全員が、日常のわだかまり、辛さを100%忘れて全力で楽しんでいることが伝わります。

ああ!生まれてきてよかったぁ~~~!と本気で感じました。

 

 

 

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最後はお待ちかね、おひねりタイム。

ダンサーさんがステージを降りて、握手や、おひねりを渡すことが出来ます。

ダンサーさんみんなキレイ。最高。もうダメだ。

ダンサーさんが勢揃いする姿、なにこれ、文化遺産

 

 

 

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ダンサーさんと写真が撮れます。

は?かわいい。助けて。鬼照れします。

 

こんなかわいい子が写真撮ってくれて、ほんとにいいの?私のようなムシケラスクールライフを送った人間が、一気にスクールカーストを駆け上ったかのような感覚になりました。

 

ダンサーのみなさんが、ステージを降りて、お客さん一人一人に握手をして回ってくれます。

輝かしい笑顔に目を細めつつも「しゃ、しゃ、写真、お願いします!」とお願いしたら快く撮ってくれました。

優しい。

優しすぎて、ママかと思った。ママであってくれ…。

 

 

 

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ここで、RIONの登場です。

水着にRIONをねじこませていただけます。豪族かよ。

照れますが、ねじこんだ方が吉です。豪族になれるので。

 

 

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RIONをねじこんで、「えっ、いいの?」って顔をしましょう。

 

こちらのTHE女神はバーレスクリーダーのみのりさん。

ご覧の通り女神です。

「ねじ込ませていただけませんか?」と言ったら「いいよー!」と快活な返事をくれました。

近所に住むお姉さんであってくれ。そんな世界線に生まれたかった。

 

 

 

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めっちゃくちゃポールダンスが美しかったRiericaさんです。

控えめに言って、真っ赤な薔薇が歩いてきたのかと思った。そのくらい完成された肉体美と顔面美。

 

華やかな女性たちが代わる代わる席へ来て、握手してくれます。

なにも成し遂げてない自分ですが、成功者になったかのような感覚に陥ります。

そこにあるのは多幸感、それだけ。

 

切りがないから、まとめよう

良さを語ったら、8万字くらいになりそうなので、むりやりまとめます。

 

バーレスク東京は絶対絶対絶対に行くべき~~~~~~~~~~~~!!!!

 

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かなりうだつが上がらない人生を送っている僕でも、人生で一番の笑顔になれます。

 

 

 

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終演直後のぼくです。

「いままでバーレスクを食わず嫌いしてた僕は、ナンセンス!」みたいなことを言っていました。

 

本当にそんな気持ちです。

正直なところ、「ちょっぴり恐そう…。」という印象がありましたが、決してそんなことはありませんでした。

おひねりをたくさん買ったり、しこたまドリンクを頼まなければ、入場料以上の値段はさほどかかりません。ダンサーさんたちも、決しておひねりを求めるようなことをしませんし、男性スタッフの接客も大変丁寧でした。

 

女性だけのお客さんも多くいらっしゃったり、お客さん同士もほがらかな雰囲気で、「会場全体で楽しもう!」という印象を受けました。

 

帰りに友人と二次会に行きましたが、二人とも「最高」以外の言葉が出なかった。

脱力の中に、確かな充足を感じ、二人そろって余韻を噛み締めながら流しこんだ安いハイボールの美味しさを、ぼくは一生忘れられないと思います。

 

 

 

 

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「興味はあるけど、勇気が出ないな~」って方はぜひ、この煌びやかでセクシーな夢の舞台へ飛び込んでみてください!

 

僕も毎月いくぞ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!

大好きになったからだ~~~~~~~~~~~~!!!!

5分日記「ヨゴリーノというアイス」

2018年8月16日21時04分

なんかあんまり時間がないっぽいから5分でブログを書くことにした。

そんなことができるだろうか?

とりあえずヨーグルトのアイスがおいしかった話を書く。

 

私の無をご覧ください。

 

その日は暑い暑い日だった。

太陽が元気満々、私は元気しょぼしょぼで、土曜の朝6時に車に乗っている。

入道雲がもわもわと道の向こうからこっちへ迫っている気がした。私は車で1時間の場所についた。

 

仕事で、ある場所にブースを出して弊社の商品をアピールしなくてはいけない。

休日出勤は嫌だが、精いっぱい頑張ろう。そう思った。

 

ブースを設営し、1人で座る。

 

1時間後、客が来ない。

2時間後、客が来ない。

3時間後、客が来たけど、話をせずに商品だけ見て終わった。

8時間後、仕事が終わった。

ブースを片付ける。

私の休日出勤は主にポケモンGOで、ポッポを乱獲し、片っ端から飴玉に加工し、博士に送る業務で終わった。

 

帰りにブース出展した人にアイス券を配っていたからもらった。

イタリアのヨゴリーノというヨーグルトのジェラートらしい。

 

プレーン以外にチョコやバナナ、ストロベリーがあった。

チョコナッツを食べた。

片っ端から溶ける。口の周りと手をべとべとにしながらアイスを食べる。

とてもおいしかった。

 

もうすっかり夕方だ、帰宅するため、車を走らせる。

行きの道で僕の方に迫っていた入道雲は、背中を見せて、遠くの山へすごすごと帰っていった。

名古屋限定ゆかり×チーザの濃厚海老スナックは人を堕落させる

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ああ〜ダメ!ダメェ!

名古屋のお土産ランキング上位に必ずランクインしてくる至高のえびせん「ゆかり」と江崎グリコがコラボした濃厚おつまみスナック〜〜〜〜〜!!!!

 

 

 

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チーザっぽいけど、チーズは使ってなくて、海老を25%使用している〜〜〜〜!!!

 

 

 

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あわわわ…。

 

カリッ

 

 

 

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プシッ

 

ゴクッ

 

あ〜〜〜〜海老。

🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐🦐

口の中に小エビ30匹くらい放り込まれたかと思ったぜ。うめぇ…。

いや、うめぇという次元ではないかもしれない。ビールが無いと苦しくなるかのような濃厚な香りと、尖った旨味。暴力に極限まで近づいた口の中の衝撃。一枚でビールを半分くらい無くせます。

口の中が香ばしいエビの殻で出来た砂漠になったかのような感覚に陥ります。そこにビールのオアシスを注ぎましょう。今すぐに。

 

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ありがとう、海老さん

教壇上のTENGA

高校2年の初夏だった。

ぼくは、自転車で30分は通学の時間がかかるような田舎の高校に通っていた。

 

その日は「早朝登校」という、遅刻などの違反を行った生徒が課せられる罰則を受け、めちゃくちゃ朝早くに学校へ向かっていた。

 

悪しき伝統だ。

遅刻で一回怒られたんだから、追い打ちで朝早くに登校なんて、させなくてもいいじゃないか。

 

ぼくはすこしの苛立ちを寝ぼけた頭の中に押し込んで、ふらふらと自転車を漕いでいた。

学校の近くにある大きな坂を上り切った時、横目に田舎の風景に似つかわしくないビビッドな赤と白のしましま模様が映りこんだ。

 

ん?

と思い、自転車を降り、赤と白のしましま模様に近づいた。

 

あ。

 

TENGAだ!!!!

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TENGAとは?

…男性器を癒すことを目的に作られた性玩具。芸人ケンドーコバヤシをして「神の穴」と評価されるハイクオリティシコリティホール。

 

「わー!早起きしてよかった!」

と、眠たい頭を吹き飛ばすほどの歓喜が全身から溢れ出た。

 

使用済みだったらいやなのでTENGAの中身のプルプルした部分を捨てて、ホクホク顔でスクールバッグに忍び込ませた。

 

 

教室には一番乗りだった。

朝早い時間であったため、教室は涼しく、過ごしやすい気温だった。

静かな教室は異質な雰囲気を醸し出していた。

 

そこに、もうひとつ、異質を付け足した。

 

そう、TENGAだ。

教壇の端っこに、そっと、TENGAを置く。

 

静かな教室。

椅子と机の木のにおい。

白く輝く入道雲

ビビッドカラーTENGA

 

ぼくは芸術作品を作り上げたかのような満足感を得て、恍惚とした表情で教室の後ろからその光景を眺める。

 

ホームルーム間近になり、同級生たちはソワソワと二人組を作っては、TENGAの前に立ち、ヒソヒソ話をする。

二人組が終わったら、少ししてまた別の二人組が来る。

 

ぼくは男子クラスに所属していたのだが、やはり彼らも16,7歳。

性玩具に対して反応することは恥ずかしいのか、大きな反応は見せないが、興味津々にそれぞれが独自の考察を述べている。

 

「なぜここに、TENGAがあるのか。」

「先生が置き忘れていったのか。うちの教師陣の中に教室でTENGAを使用するド変態がいるのか。」

「生徒でTENGAを買ったが、気恥ずかしくなりここに捨ててしまった者がいたのか。」

 

ぼくはそんな考察に聞き耳を立てながら、決して「ぼくが持ってきたんだ」と言わず、彼らの背中を眺める。

それが、何よりも快感に思えた。

 

ぼくは教室に謎を仕掛けたゲームマスターであり、ちいさな探偵くんたちとの掛け合いを楽しんでいる…そんな妄想にふけっていた。

 

HRが始まり、若い男性の担任が入ってくる。

すぐにTENGAが撤収されて、ぼくのひと夏の冒険が終わりを迎えてしまうと思った。

 

しかし、担任は「おっ…。」と声を発し、一瞬固まったのち、見て見ぬふりをし、「期末テストに向けての勉強を計画的に進めていくように」といった旨を伝え、教室を去ってしまった。

 

そうなのだ。

担任も注意しずらいのだ。

エロ本とかだったらわかりやすく指定有害図書で撤去することが出来る。

 

しかし、TENGAに関しては

「教師としてTENGAを知っている自分を生徒にさらしていいのか。」

「健全な男子高校生のオナニーを止める理由はないよな。」

「いやでもなぜ教室にあるねん。」

と教師を混乱の渦に叩き込み、思考を停止させるようだ。

 

その後もTENGAに対して、教鞭をとる先生方は一様な反応を見せた。

物理や数学、国語の授業の時間も堂々と黒板の前の教壇に鎮座するTENGA

 

その光景は夢を見ているかのようだった。

 

唯一初老の英語教師が小テスト中にTENGAを手に取って「あれま…。」と声を出した。

彼の「あれま…。」にはどんな感情が込められていたのか。

ぼくは知らない。

 

誰もいなくなった放課後の教室、TENGAを再びスクールバッグに入れ、下校した。

 

今日はなんだかいい日だった。

そんな思い出を作ってくれたTENGA

今も実家のスチールラックに飾ってある。